(料理は近年やりたくない家事にランクインしそうです。
でも作ります。最近のヒットはググって作った唐揚げ)
猪原 亜希(いのはら あき)
1969年京都生まれ。
小さな頃より絵を描くことが好きでした。
今でも覚えています。幼稚園、お堂におさめられていた仏様を初めて大きな画用紙に絵の具で
描いたこと。いつでも工作やお絵描きの時間は「ワクワク」が一杯でした。
大阪芸術大学美術学科 卒業
大阪 織物会社に入社 自動車、観光バス、電車などのシート生地の企画、
デザイン、開発に携わりました。
結婚後、フリーでテキスタイルデザインの仕事をいただき、パンフの挿絵やロゴ等を作成する事も。
数年後、出産や不景気で仕事が減る中、夫の転職で浜松に転居。
慣れない土地でまだおむつの取れない年子2人の育児と家事に奮闘。
子が幼稚園に上がり、スタッフとして働いた絵画教室で、
子供が心のままに自由に描く絵に、感動しモノづくりの楽しさや素晴らしさを心に呼び戻すことになりました。
やがてカルチャールームや自宅で絵やモノづくりを教えるように。
「これでいいの?」「この色でぬっていい?」
子供たちにこんな風に聞かれる事も多く、戸惑いました。もっと自由でいいのに・・・
出来上がったものが「きれい」だったり「かわいい」のはとても嬉しい。
でも作る過程にこそ、自分だけのものを作り出す創造力が育つヒントが詰まっていると思います。
きれいでなくていい。作ってみたい、こうしたい、どうすればできる?失敗した、違うやり方でやってみる、なんか出来た!すごい!を味わってもらいたい。
創造力は子供たちが未来を生き抜く力になる、私はその種をたくさん蒔いて、子供たちには自由に
色とりどりの花を咲かせてほしい。
その思いを胸に、自宅で教室を開講しました。
お散歩に出て拾った葉っぱで作品作り、粘土で干支作り、和紙を染めてランプシュード作り、夏にはお外で氷絵、版画、自分で染めた色砂で砂絵、月見団子作りなど食に関わる創作など様々なカリキュラムを準備、一人一人と向き合い楽しい「モノづくり」の場の提供者を目指しています。
【1992年】博物館学芸員資格取得
【1992年〜1999年】織物会社デザイン部勤務
【2000年〜2003年】織物会社テキスタイルデザイン在宅勤務
【2011年〜2013年】浜松 絵画教室 スタッフ勤務
【2013年〜2014年】浜松 カルチャールーム 講師
【2014年〜現在】自宅絵画教室 絵とモノづくり工房「doodle」
【2018年〜2020年】アートサポート「のあ」 サポートスタッフ
【2019年〜】 くらしときめきアカデミー浜松(SALA) 臨時講師
【2020年〜2022年3月】 社会保険センター浜松 子供絵画・造形 講師
体験教室
幼児クラス(年少さん〜小1)
キッズクラス(小2〜小6)
合同クラス(年中さん〜小6)
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もしくは09096116085まで