絵とか造形って必要なの?

写真のような絵、綺麗なものを作ればいい作品でしょうか?

 

ただ、<作る>こと、そのものが誰にも指示されずに自由に行えるなら

それは自己肯定につながります。

更にほめてもらえたり共感してくれる人がいたら

自信がつき、豊かな創造力を身につける事が出来ると思います。

 

無から有を産む発想力と創造力。

 

すぐに目で見える評価ではないかもしれないですが、現代の子供の未来には

かけがえのない大切な宝物になるはずです

 

 

  どんな事するの?    

さまざまな画材を使って季節感も盛り込みながら、絵画、造形の作品作りをします。

 

絵の具、版画、砂絵、流木の工作、張り子のオブジェ、ランタン作り、粘土、

指で描いたり、割り箸で描いたり。

時には「食」の製作もあります。

グループでの共同製作もあり、皆で作る事の楽しさや発見も体験してもらいます

 

お家ではさせてあげたいけど、なかなかできない事をdoodleではやっていきます。

テーマは一応決めますが、ゴールは本人の自由。

 

楽しくわくわくしながら作品作りをしてほしいので、そのきっかけ作りは大切にします。

時にはお庭に出てみたり、絵本を読み聞かせたり、散歩に出てみてヒントを探したり。

対象物のある絵を描くときは実際に触ったりにおいを嗅いだりして、五感を常にフル活動です。